お疲れ様です。 ミライ事務の作戦会議室へようこそ。代表の三上ケンです。
本日の会議テーマは、私たちが無意識のうちにハマってしまう「コンビニの罠」についてです。
事務職の仕事って、本当に喉が渇きますよね。 朝、オフィスに入る前に立ち寄るコンビニ。お昼休みの口直し。そして、残業が確定した夕方の「ちょっと一本だけ」のリフレッシュ。
かつての私は、これを「自分へのささやかなご褒美」だと思っていました。 でも、その数百円が、実は私の自由を奪う最大の原因だったんです。
1日500円。それは「未来の自分」への罰金だった
ある日の給料日前。いつものように残高不足に震えていた私は、ふと思い立って1ヶ月分のレシートを全部並べてみたんです。
そこで私は、文字通りゾッとしました。
・朝のコーヒー:150円 ・お昼のあとのデザート:200円 ・夕方の新作グミ(ストレス解消用):150円
合計、1日約500円。 たった500円でしょ?と思うかもしれません。でも、20日出勤すれば月1万円。1年なら12万円です。
手取りが少ない、昇給がない、と会社を恨んでいた私ですが、実は1年分のお給料の1ヶ月分近くを、ただ「コンビニのレジ」に流し込んでいただけだったんです。
罰金のようなもの
お局様に怒られたイライラを、新作のスイーツで埋める。 上司の無茶振りに耐えた自分を、エナジードリンクで励ます。 それはご褒美ではなく、会社で受けたストレスの代償を、自分のなけなしの財布から支払っている「罰金」のようなものでした。
私がコンビニ断ちをせずにお金を守った方法
かといって、今日から水以外は飲みません!というストイックな生活は、私には無理でした。方向音痴の私が、人生の楽しみまで見失ったら本当に遭難してしまいますから(笑)。
そこで私が出した結論は、コンビニという場所に近づかないための防衛策を練ることでした。
- お気に入りのマイボトルを相棒にする まずは、自分が一番テンションの上がるデザインの水筒を買いました。中身は家で淹れたコーヒーや、安いティーバッグのお茶です。これだけで、朝と午後のなんとなく買いが消えました。
- ご褒美の場所をコンビニから外す コンビニのスイーツは手軽ですが、レジ横のホットスナックまで一緒に買ってしまう誘惑が多すぎます。その代わり、週末に本当に美味しいケーキ屋さんに1回行くと決めました。その方が満足度は高く、支出は半分以下になりました。
- 1回でいいからアプリで数字を見る レシートを並べるのが面倒な私は、家計簿アプリにカードを連携させました。 支払いが自動でグラフ化されるのを見ると、あ、今週はコンビニで働きすぎだ(笑)と客観的に自分を笑えるようになります。
浮いた1万円は、私を自由にする資金
コンビニ通いをやめて浮いた月1万円。 私はこれを、ただ貯金するのではなく、前回の会議でお話しした「自分を守るための投資」や、本当に欲しかった「仕事が早く終わるPCツール」の購入資金に充てることにしました。
なんとなくでお金を使うのをやめる。 それは、会社に自分の人生をコントロールされるのをやめて、自分の意志でお金を使う場所を決める、という自立の第一歩だった気がします。
もし、あなたが毎日コンビニのレジで小銭を出しながら、お金が貯まらないなと悩んでいるなら。 一度だけ、1ヶ月でどれだけコンビニに寄付しているか計算してみてください。
その金額は、あなたが理不尽な会社から逃げ出すための脱出資金になるかもしれませんよ。
さて、本日の作戦会議はここまで!